2010年12月8日水曜日

コレクション展示「なぜ、これが傑作なの?」


ユニークな視点!絵の面白さを再発見する展覧会










コレクション展示
「なぜ、これが傑作なの?」
2011年14日 火 | - 2011年416日 | 土 | 





 ブリヂストン美術館には、長い間、人々に愛されてきた作品があります。
 1980年、サザビーズのオークションで、パブロ・ピカソの《腕を組んですわるサルタンバンク》を当館が落札したとき、多くの人々が驚きと喜びの声をあげました。キュビスムの実験をひとまず終えたピカソが、イタリア旅行で得たインスピレーションをもとに始めた「新古典主義の時代」を代表する傑作です。圧倒的な力強さをもった線と色彩が、見るものの心をつかみます。この作品は、ピアニスト、ウラジミール・ホロヴィッツの居間を飾っていました。
 今回のコレクション展示では、このピカソ作品を含め、特に当館を代表する12点に焦点をあて、なぜ優れた作品だと考えられているのか、なぜ多くの人に愛されてきたのかをあらためてご紹介いたします。(ブリヂストン美術館HPより)


展示作品
◯ポール・セザンヌ帽子をかぶった自画像
藤島 武二|黒扇
パウル・クレー|島
エドゥアール・マネ|自画像
クロード・モネ|黄昏、ヴェネツィア
他多数展示

〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-1ブリヂストンビル
TEL 03-5777-8600  
http://www.bridgestone-museum.gr.jp

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