「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」
レオナルド・ダ・ヴィンチ 《ほつれ髪の女》 1506-08年頃 褐色土、緑色アンバー、鉛白、板 パルマ国立美術館蔵 |
今回の展覧会「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」はダ・ヴィンチが絵画を通して後世に伝えたかった創作の核心の部分に光を当てるようです!とにかく門外不出であった数々の作品が初めて日本で披露されるところが一番の見どころでしょう。この展覧会であなたもダ・ヴィンチとの距離がぐっと近くなるかもしれませんね…。
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本展は、《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など世界的な名画を残した巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの“美の系譜”に焦点を当て、ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家たちによって描かれた約80点もの作品、資料を通じて、ダ・ヴィンチの創造した「美の理想」の真髄に迫るものです。
十数点しか現存しないといわれているダ・ヴィンチの作品のうち、日本初公開となる円熟期の傑作《ほつれ髪の女》や、若き日の習作《衣紋の習作》、プライベート・コレクションのため、あまり目にする機会のないもう一つの《岩窟の聖母》が一堂に。また、ダ・ヴィンチから強く影響を受けた弟子の作品、後世の画家たちによる様々な《モナ・リザ》など、出品作品の約9割が日本初公開となる本展は、ダ・ヴィンチの魅力を存分に堪能できるかつてない展覧会です。(美術館サイトより)
十数点しか現存しないといわれているダ・ヴィンチの作品のうち、日本初公開となる円熟期の傑作《ほつれ髪の女》や、若き日の習作《衣紋の習作》、プライベート・コレクションのため、あまり目にする機会のないもう一つの《岩窟の聖母》が一堂に。また、ダ・ヴィンチから強く影響を受けた弟子の作品、後世の画家たちによる様々な《モナ・リザ》など、出品作品の約9割が日本初公開となる本展は、ダ・ヴィンチの魅力を存分に堪能できるかつてない展覧会です。(美術館サイトより)
会場 Bunkamuraザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
会期 2012年3月31日(土)~6月10日(日)
入場料 一般=1500(1300)円
高大生=1000(800)円
小中生=700(500)円
*( )内は前売/20人以上の団体料金
*障害者とその介護者1名は入館料が一般:800円
大学・高校生:500円、中学・小学生:400円(要障害者手帳)
休館日 4/23(月)
開館時間 10:00~19:00(金・土曜日は21時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ tel. 03-3477-9413
主催 Bunkamura、毎日新聞社、テレビ朝日